20世紀は科学技術が大きく発展した時代でした。中でもコンピュータの進化・普及速度は驚異的で、産業社会だけでなく瞬く間に一般家庭にまで浸透。いまや、コンピュータなくして日常生活すら成り立たない状況です。
生産性が向上し、人々の暮らしは便利になり物質的に豊かになりましたが、その反面、大量消費により自然環境は破壊され、モラルの低下に起因する社会問題が増えています。21世紀は前世紀になおざりにされたものを見直し、修復できるものは修復し、あらゆるものとの「共生」を考えていかなければなりません。いま世界各地で、自然から得たものは自然に帰し、また自然から得ようという循環型の社会に戻す努力が始まっています。



長谷部グループは創業以来、「奉仕」の精神で社会に貢献することを理念に事業を推進してきました。長谷部グループの根幹は土地にあります。
自然環境の保全は基本条件です。また、利益は社会に還元するという姿勢から、ベトナム、モンゴル、ミャンマー、中国などアジア諸国の若者たちを支援し、交流を深めるための育英資金を提供してきました。国内では次代を担う優秀な若手設計家に活動の場を与え支援しています。自然と共生し、社会や人々と共生する循環型社会の構築こそ新しい繁栄のかたちであり、将来を見据えて、社会や人々に真に必要とされる事業を追求し続けることが、新世紀型の繁栄に奉仕することであると、長谷部グループは考えています。


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